エクスペリエンス
鐘楼と鼓楼

鐘楼は、彫刻を施した梁と塗装した垂木を持つ伝統的な建築物で、 北路、南路、東路、西路が交差する西安市の中心部にそびえています。中には、古代には毎朝時刻を知らせるために鳴らせた鐘があり、その名の由来となっています。鐘楼は西安のシンボルでもあり、陜西省の重要な歴史的遺産です。

また、鼓楼は、鐘楼の約500メートル北西の西路にあります。明朝(1380年)に建築され、清の時代に2度の修復が行なわれました。かつて、中には毎夕市の門が閉じられる10分前鳴らした大きな鼓があり、その名の由来となっています。鐘楼の鐘と鼓楼の鼓は「朝の鐘」「夕の鼓」と呼ばれています。後に鼓は時刻を知らせるために鳴らされることはなくなり、戦争時の警告としてのみ使われました。